知らないと大変なことになる?改正高年齢者雇用安定法
知らないと大変なことになる? 改正高年齢者雇用安定法
経営人事コンサルタント 山本紀道
現在、継続雇用制度を導入している企業等は多いと思います。
すなわち60歳以降65歳までの再雇用制度を導入している
企業等は多いと思います。
わが社は、この再雇用規程があるから大丈夫と思っていませんか。
実は、ここに大きな落とし穴があります。
継続雇用規程(再雇用規程)だけでは不十分です。
労使協定がなければなりません。
労使協定を締結していなければ、社員が定年延長を希望した場合、
すべて65歳まで雇用しなければならなくなるのです。
65歳まで雇用しなければ、法違反となります。
要注意です。労使協定をつくらなければなりません。
詳しくは社会保険労務士事務所ルネサンスまで、
または、山本までお問い合わせください。
経営人事コンサルタント 山本紀道
現在、継続雇用制度を導入している企業等は多いと思います。
すなわち60歳以降65歳までの再雇用制度を導入している
企業等は多いと思います。
わが社は、この再雇用規程があるから大丈夫と思っていませんか。
実は、ここに大きな落とし穴があります。
継続雇用規程(再雇用規程)だけでは不十分です。
労使協定がなければなりません。
労使協定を締結していなければ、社員が定年延長を希望した場合、
すべて65歳まで雇用しなければならなくなるのです。
65歳まで雇用しなければ、法違反となります。
要注意です。労使協定をつくらなければなりません。
詳しくは社会保険労務士事務所ルネサンスまで、
または、山本までお問い合わせください。
スポンサーサイト
高年齢者雇用安定法の改正について
急速な高齢化の進行に対応し、高年齢者が少なくとも年金受給開始年齢までは意欲と能力に応じて働き続けられる環境の整備を目的として、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)の一部が改正され、平成25年4月1日から施行されます。
今回の改正は、定年に達した人を引き続き雇用する「継続雇用制度」の対象者を労使協定で限定できる仕組みの廃止などを内容としています。
詳しくはこちらから →
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koureisha/topics/dl/tp0903-gaiyou.pdf 厚生労働省
今回の改正は、定年に達した人を引き続き雇用する「継続雇用制度」の対象者を労使協定で限定できる仕組みの廃止などを内容としています。
詳しくはこちらから →
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koureisha/topics/dl/tp0903-gaiyou.pdf 厚生労働省
プロフィール
Author:ルネサンス
広島の社会保険労務士
社労士は、労働保険・社会保険手続き・給与計算・就業規則・助成金・人事制度・研修のプロです。
広島駅から徒歩10分
広島の社労士事務所ルネサンス
広島の社会保険労務士はルネサンス
カレンダー
最新記事
- 成功企業事例(鳥取市 従業員数56人) (01/01)
- ミッション経営人事制度 (01/01)
- 成功企業事例(鳥取市 従業員数56人) (12/31)
- 論理的思考法(ロジカルシンキング) (12/28)
- 好評 目標面接のコミュニケーション (11/30)
- 教育の使命(ミッション) (02/17)
- 仕事の哲学 (02/14)
- 経営者の条件 (02/14)
- 非営利組織の経営 (02/14)
- 経営者に贈る5つの質問 (02/14)
- 成功企業事例(A社 浜松市 従業員190人) (02/13)
- P.ドラッカー (02/13)
- P (02/13)
- 成功企業事例(N社、広島市、従業員数80人)2013元旦 (01/01)
- 成功企業事例(N社、広島市、従業員数80人) (12/31)
- 自己実現と報奨制度 (12/30)
- ドメイン(事業領域)の再定義 (12/30)
- 創業の原点に帰る (12/30)
- いよいよ日本国家の破綻が現実化する (12/28)
- NPO法人 マネジメントスクール(設立趣意書) (12/23)
- 業績連動型賞与制度の意義 (12/22)
- ジョブカード助成金 (12/19)
- GDPと経済活性化 (12/18)
- 評価者研修(考課者訓練)只今、お申込み急増中! (12/14)
- 経営者にとって、なぜ自己評価が必要なのか? (12/10)
- TPPとマネジメント教育 (12/09)
- 国債バブル (12/08)
- 成長する企業等 (12/07)
- 公的機関 成功の条件 (12/06)
- デフレと流動性のワナ (12/05)